メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています 力強い純黒と美しい基線が特徴。
大作品、揮毫作品に適している。
菜種油煙墨。
『墨バサミ 黒檀』 小さくなった墨も大切に ! こちらをご覧下さい 【鈴鹿墨】はだか墨 天空 5丁型 伝統工芸士・2代目 伊藤亀堂氏製作の鈴鹿墨 平安時代初期に鈴鹿の山の松を使い、製墨が行われたのが始まりで、江戸時代になり徳川州藩の保護の下、大きく発展しました。
鈴鹿墨は、唯一、国の伝統的工芸品に指定されている墨です。
現在、伝統工芸士である、2代目の伊藤亀堂氏によって、鈴鹿墨の伝統がまもられています。
2代目の伊藤亀堂氏は、20歳から父の伝統工芸士・初代 伊藤亀堂氏に師事し、平成15年に伝統工芸士に認定されました。
親子2代にわたり伝統工芸士に認定されていますが、3年前に、初代 伊藤亀堂氏が亡くなり、現在、墨を作っている伝統工芸士は、2代目 伊藤亀堂氏ただ一人です。
伊藤亀堂氏製作の鈴鹿墨は、現在もっぱら化学合成された膠(にかわ)や樹脂を使って墨が作られている中、天然の膠にこだわり、昔ながらの製法で製墨が行われています。
天然の膠(にかわ)にこだわる理由 ・ こだわりの理由 - その1 天然の膠にこだわる理由の1つは、天然の膠が、書かれた文字の墨色を長い年月変わらず保つ役目をしているからです。
・ こだわりの理由 - その2 出来上がった墨は、冬場に水分を出して、煤(すす)に含まれている不純物を放出し、梅雨時に水分を取り入れることを毎年くり返しながら、より本来の墨色の良さを持つ古墨になっていきますが、天然の膠しかその作用ができないからです。
鈴鹿墨の特徴 奥ゆかしい色、艶 伝統の技 天然の膠(にかわ)を使用 伝統工芸士・2代目 伊藤亀堂氏の紹介 平成15年 伝統工芸士に認定される・伝統工芸ポーラ賞受賞 平成17年 鈴鹿製墨共同組合代表理事就任 銀座かねまつホールにて墨美展開催 平成20年 三重県知事賞受賞 中部経済産業局長賞受賞 平成24年 12月1日「鈴鹿市政功労者表彰」受賞 平成25年 経済産業大臣賞受賞 今日に至るまで「墨匠たちの早春賦」(NHK)、「すばらしき私の街」NHK、「ふるさと紀行 技の彩」(東海テレビ)、色墨の紹介(武田双雲氏と)など多数に出演し紹介されている。
墨の大きさ 重さ 墨の大きさ 重さ 墨の大きさ 重さ 1丁型 15g 4丁型 60g 10丁型 150g 2丁型 30g 8丁型 120g すぐれた墨匠によって作られ、書道家に愛されている鈴鹿墨 材料別に分類されて、30種類ほどの墨がそろっています。
各墨に用途が明記されています。
菜種油煙 胡麻油煙 純松煙墨 松煙青墨 青墨 竹油煙墨 綿実油煙墨 胡麻+松煙墨 高級油煙(鉱物性)